テキスト、書き込み式ドリル、オンラインドリル(動画)の基本セットの販売が始まりました。
自分の役に立つ情報を得るために話を「聞く」「訊く」ことと、
相手の心を知って理解し合うために話を「聴く」ことは
実は大きく違います。
コミュニティカウンセラー協会では、
傾聴力、つまり「聴くチカラ」で使う応答スキルを
難しい順に10級から1級までに並べて、
レベルチェックするための基準表をつくっています。
心理カウンセリングで使うアクティブリスニング(積極的傾聴)の技法がベースになっており、
まずは「頷き・相槌」という簡単なスキルを使って、
相手を尊重する態度を身につけるところから始まります。
その後どういう順番で練習していけばいいか、
10級から1級までのスキルと到達目標が、テキストにまとまっています。
各級の理解を深めるために、
適切な応答を読んで書いて検討できる
書き込み式ドリルが付属しています。
人がしゃべっている動画に向かって
対話形式で各級の応答を練習するトレーニング素材が付属しています。
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